旦那服装、もしも旦那がおしゃれだったら…

清潔感漂うシンプルで高品質なスプートニクスのコーデ

 

 

旦那服装、もしも旦那がおしゃれだったら…

 

実は、私の夫は常にダサい。もともとおしゃれに関心がなく、なおかつ子供の頃から肥満体型で、一般的な既製服が合わないという事もあってか、どうしようと言うぐらいダサい。結婚当初は、一緒に洋服屋に行ったりもして、おしゃれ系の服を買わせたりしたのだけれども、そうした服の中でも「着やすい」ものしか夫は着なくなる。心優しい事や、堅実でギャンブルもやらない事等、夫のいい面はたくさんあるのだけれども、ファッションセンスにはどうにも閉口してしまう。

 

一昔前のおっさんが着ていたようなポロシャツや、ダサいロゴの入ったトレーナーばかりを着回さないで、軽快なコットンのシャツや、少しでもスリムに見えるチノパンでも履いて欲しいんだけど…。私の心の声は届かない。
逆にかっこ良くなった夫がどうなるかを想像してみよう。肉を削ぎ落とし、ポロ・ラルフローレンやバーバリーをキリッと身に纏い、髪をきちっと整えて…。それも何か違う気がする。肉を削ぎ落とし、Tシャツに革パンにチェーンを垂らし、クロムハーツのペンダントと腕輪にタトゥー、トゲだらけのブーツ、髪を逆立てて…いや、私が無理無理。肉を削ぎ落とし、ヒーローもののコスプレ…。あ、キレンジャーしかイメージできないや。きっと、世の奥様方はもっと努力をされているのだろう。ショッピング・モールで旦那さんに似合う服を見繕い、休みの日には旦那さんを連れて、 「これなんかどう?」と、やってあげているんでしょうね。

 

夫がダサいのは、私の努力不足の裏返しでもある。だから、愛情をたまにはお洋服に注いであげようと思う。…思うんだけど…。 「このTシャツどお?」と、目玉のオヤジがプリントされたキャラクターもののTシャツなんぞを押してしまう私も私なのかも知れない。夫は、目玉のオヤジをいたく気に入り、しょっちゅう着回してくれている。よく似合っている。まあ、ダサくはないんだけどね。私と夫のオシャレへの道は、アンドロメダよりも遠いようだ。

 

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